亡くなった著名人
由良三郎氏(推理作家)
2004年4月3日 逝去
は、日本の推理作家、ウイルス学者。本名は。別筆名に吉野義人。
東京府東京市京橋区銀座の老舗の日用品/小間物屋に生まれ、東京都立日比谷高等学校/東京府立第一中学校、第一高等学校 (旧制)/第一高等学校を経て東京大学/東京帝国大学医学部卒業。一高時代は高木彬光との親交もあった。海外留学を経てウイルス学の研究者として実績をあげ、横浜市立大学医学部教授、東京大学医科学研究所教授を歴任。1982年定年退職。
1984年『運命交響曲殺人事件』でサントリーミステリー大賞を受賞。高木彬光と同じ世代でありながら、62歳でデビューし、その後10年ほど活躍した。若干古めかしいタイプの探偵小説の作家であった。著作にミステリのトリックを医学的に検証するなどした『ミステリーを科学したら』などのエッセイもある。
ウイルス学者としてはヘルペスウイルスの研究で知られ、日本ウイルス学会第29代会長(在任1981年度)などをつとめた。
*『運命交響曲殺人事件』(文藝春秋) 1984、のち文春文庫
(ウィキペディアより)
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