亡くなった著名人
市原悦子氏（女優・声優）
2019年1月12日 心不全により逝去 ニュースソース
市原 悦子（いちはら えつこ、1936年〈昭和11年〉1月24日 - 2019年〈平成31年〉1月12日、本名：塩見 悦子）は、日本の俳優#性別での分類／女優・声優。千葉県千葉市出身。身長160センチメートル／cm、夫は舞台演出家の塩見哲。
千葉県千葉市に銀行員の父と元教員の母の長女として生まれる。9歳で疎開先の四街道市で敗戦を迎えた。中学校2年生で千葉市末広中学校へ転校。ここで演劇クラブに入り、教師の岩上廣志から演劇の楽しさを教わる。千葉県立千葉中学校・高等学校／千葉県立千葉第一高等学校（現在の県立千葉高校）に進学すると、演劇部で活動し、伊藤貞助作の『村一番の大欅』で県大会に出場して個人演技賞を受賞した。
高校卒業後、富士銀行に就職が決まっていたが演劇への思いが断ちがたく、劇団俳優座養成所に6期生として入所する。同期には近藤洋介 (俳優)／近藤洋介、宮部昭夫、川口敦子、大山のぶ代、阿部百合子、阿部六郎、佐伯赫哉、山本清 (俳優)／山本清らがいた。
（ウィキペディアより）
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