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上野紀子氏（絵本作家・画家）

2019年2月28日 病死により逝去 ニュースソース

上野 紀子（うえの のりこ、1940年9月29日 - 2019年2月28日https://www.asahi.com/articles/ASM3G5QJJM3GUTFL00K.html 上野紀子さん死去：朝日新聞）は、日本の絵本作家、画家。本名は中江紀子。
埼玉県生まれ。日本大学芸術学部・大学院芸術学研究科／日本大学藝術学部美術学科。1973年『ＥＬＥＰＨＡＮＴ　ＢＵＴＴＯＮＳ』でデビュー。大学の同級生・中江嘉男（なかえよしを）と結婚し、中江が文、上野が絵を描いて絵本を合作。1975年、ねずみくんシリーズの第1作となる『ねずみくんのチョッキ』で講談社出版文化賞受賞『現代日本人名録』2002。1987年『いたずらララちゃん』で絵本にっぽん賞、2005年中江とともに巖谷小波文芸賞受賞。
中江のほか、あまんきみこ、舟崎靖子などの作品にも挿絵を描く。挿絵の代表作として、あまんきみこ『ちいちゃんのかげおくり』（あかね書房 1982）などがある。
（ねずみくん）以外
*『くろぼうしちゃん』文化出版局 1974
*『ぞうのボタン』うえののりこ 冨山房 1975
*『小宇宙 鏡の淵のアリス』中江嘉男 河出書房新社 1974

（ウィキペディアより）

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