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亡くなった著名人

及川和男氏(小説家)

2019年3月10日 多臓器不全により逝去

及川 和男(おいかわ かずお、1933年10月13日 - 2019年3月10日)は、日本の作家。小説、ノンフィクション、児童文学など幅広く活動した。日本文芸家協会、日本ペンクラブ、日本児童文学者協会、島崎藤村学会会員。一関市立一関図書館名誉館長。
東京府(現・東京都)池袋に生まれ、豊島区立池袋第五小学校入学後、本郷区立駒本国民学校に転校。1945年(昭和20年)の東京大空襲の後に福島県南会津郡檜原村へ疎開。その後、岩手県内を転々とし、1946年(昭和21年)12月から父の郷里である一関市に住むようになる。1949年、一関市立一関中学校卒業。
1952年、岩手県立一関第一高等学校普通科を卒業後、岩手殖産銀行(現:岩手銀行)に入行、銀行員として勤務の傍ら小説を書く。鈴木彦次郎に師事し、1971年、「雛人形」が雑誌『民主文学』に掲載されてから、同誌を中心に活躍。そこに連載した長編『深き流れになりて』で、1975年に多喜二・百合子賞を受賞する。
1976年3月末に岩手銀行を依願退職してからは、作家専業となる。

ウィキペディアより)

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