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小沢重雄氏（俳優）

2008年3月20日 脳梗塞により逝去 ニュースソース

小沢 重雄（おざわ しげお、1926年7月17日 - 2008年3月20日）は、日本の男性俳優、声優。インディージャパンに所属していた。
東京府東京市（現：東京都）出身。小学1年生の時から10代の終わりに敗戦で引き揚げるまでを満州で過ごした。引き揚げ後は脚本家／シナリオライターを志し日本大学芸術学部・大学院芸術学研究科／日本大学芸術学部に進学、野田高梧に師事する。在学中は劇団「ぶどうの会」の裏方アルバイトをしていたが、ある公演で役者が足りず「門番の声」で出演すると、同団主宰の山本安英に「いい声しているね。役者になんなよ」と言われ、大学卒業後はぶどうの会に俳優として所属。初舞台は「夕鶴」の「運ず」役で、同作で800回近く全国の舞台に上がった。ぶどうの会解散後は劇団「民衆舞台」を創立。

（ウィキペディアより）

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