亡くなった著名人
勝又行雄氏(プロボクサー・ボクシング指導者)
2019年7月28日 多臓器不全により逝去 ニュースソース
勝又 行雄(かつまた ゆきお、1934年8月7日 - 2019年7月28日)は、日本の元プロボクサー、ボクシング指導者。
熊本県菊池郡出身。1956年に串田ジム所属としてプロデビューした後、不二ボクシングジム/不二拳に移籍。
1961年11月30日にはキリサク・バーボス(タイ)にKO勝ちを収めて東洋太平洋ボクシング連盟/東洋スーパーフェザー級王者になる(当時はジュニアライト級)。防衛に失敗し王座を明け渡すものの1962年9月3日には再び東洋スーパーフェザー級王者に返り咲いた。小坂照男、高山一夫らと幾度も激戦を演じたことで知られ、特に1963年3月13日、後楽園ホール/後楽園ジムナジアムでピストン堀口十三回忌記念興行のメインエベントとして行われた東洋王者の勝又と日本王者の高山のノンタイトル戦に於いては、勝又が高山にダウンを奪われながら6ラウンドでKO勝ちした試合は語り草になっている。
1964年に引退するまでの生涯全戦績は75試合54勝 (26ノックアウト/KO) 17敗4分 勝又行雄とは 勝又ボクシングジム。
(ウィキペディアより)
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