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有馬頼義氏（小説家）

1980年4月15日 脳溢血により逝去

有馬 頼義（ありま よりちか、1918年（大正7年）2月14日 - 1980年（昭和55年）4月15日）は、日本の小説家。中間小説、社会派推理小説の分野で活躍した。旧・筑後国久留米藩／久留米藩主摂津有馬氏／有馬家の第16代家長／当主。
伯爵有馬頼寧の三男として東京市赤坂区青山 (東京都港区)／青山（現・東京都港区 (東京都)／港区青山）に生まれる上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』、株式会社三省堂、2009年　65頁。母有馬貞子／貞子は北白川宮能久親王の第2女王 (皇族)／王女。
頼寧の母・森寛子／寛子（頼義の祖母）は岩倉具視の五女。頼義の妹の澄子は足利惇氏の妻。姉の正子は亀井茲建の妻であり、衆議院議員亀井久興は甥にあたる。

（ウィキペディアより）

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