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西川治氏（人文地理学者）

2019年11月2日 急性腎不全により逝去 ニュースソース

西川 治（にしかわ おさむ、1925年6月16日 - 2019年11月2日）は、日本の日本の地理学者の一覧#に／人文地理学者、東京大学名誉教授。瑞宝中綬章受章。
東京市本郷区（現東京都文京区）に生まれる。1944年、第一高等学校 (旧制)／第一高等学校理科卒業。1947年、東京大学#沿革／東京帝国大学東京大学大学院理学系研究科・理学部／理学部地理学科卒業、同副手。1949年,
助手。1955年から1958年まで西ドイツのボン大学に留学。1958年、東京大学教養学部助教授。1961年、「日本における自然地域の変貌」で東京大学理学博士。1971年、教授。1986年、定年退官、名誉教授、立正大学教授。1996年、退職。
その後も、富士学会名誉会長などを務めていた。2005年、瑞宝中綬章受章「春の叙勲 中綬章以上と在外邦人、外国人叙勲の受章者一覧」『読売新聞』2005年4月29日朝刊。
2019年11月2日13時38分、急性腎不全のため東京都多摩市の病院で死去。死没日をもって従四位に叙される『官報』第148号11頁 令和元年12月9日号。

（ウィキペディアより）

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