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亡くなった著名人

無量塔蔵六氏(ヴァイオリン製作者)

2020年1月30日 直腸がんにより逝去 ニュースソース

無量塔 蔵六(むらた ぞうろく、本名・村田 昭一郎(むらた しょういちろう)、1927年(昭和2年)3月4日 - 2020年(令和2年)1月30日)は、日本のヴァイオリン製作家/ヴァイオリン製作者。
ファイル:Soroku_Murata_1.jpg/サムネイル/無量塔蔵六
1927年3月4日、東京府荏原郡大井町 (東京府)/大井町に生まれる。獨協中学校・高等学校/旧制獨協中学校に55期生として卒業。
戦時中、徴用逃れに叔父のいる町工場で働き、持ち前の器用さを発揮して鋳造等を行う。戦後、1947年に京都歌劇団オーケストラに入団、1949年に新橋フロリダ・ダンスホール、米軍陸軍病院将校クラブ専属楽団等に所属するが、戦地から熟練者が帰国したこともあり、下手であるという理由でクビになり、修理・製作に転身する。1951年にはバンドマンとして生活しながら、ヴァイオリン製作と修理を独学で学び、後にピアノの響板を製作していた木工技師の太田貢から道具の使用法を学ぶ。

ウィキペディアより)

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