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亡くなった著名人

鍵和田秞子氏(俳人)

2020年6月11日 老衰により逝去 ニュースソース

鍵和田 秞子(かぎわだ ゆうこ、1932年(昭和7年)2月21日『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.446 - 2020年(令和2年)6月11日)は、神奈川県出身の俳句/俳人。
秦野生まれ。神奈川県立平塚高等女学校(現・神奈川県立平塚江南高等学校)を経て、1954年にお茶の水女子大学国文学科を卒業。大学在学中、井本農一のもとで俳文学を学ぶとともに、村山古郷の「たちばな」に入会し句作を開始。大学卒業後は教師として勤める。また金尾梅の門の「季節」に入会。1963年、中村草田男主宰の「萬緑」に入会。のち萬緑新人賞、萬緑賞を受賞。1977年、第一句集『未来図』により第1回俳人協会新人賞を受賞。この年に教師を辞す。1984年、草田男の死を経て「未来図」を創刊・主宰。2006年、第七句集『胡蝶』により第45回俳人協会賞受賞。2015年、第九句集『濤無限』により第56回毎日芸術賞受賞。2020年、第十句集『火は禱り』により第35回詩歌文学館賞受賞。

ウィキペディアより)

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