インターネットにお墓を作ろう！ - 人生まとめサイト【bochi】

西村栄一氏（政治家）

1971年4月27日 逝去

西村 栄一（にしむら えいいち、旧字：西村榮一、1904年（明治37年）3月8日 - 1971年（昭和46年）4月27日）は、日本の政治家。衆議院議員（11期）、民社党委員長（第2代）、同党書記長。富士社会教育センター創設者。正三位勲一等。
衆議院議員であった西村眞悟は四男、西村章三は甥『政治家人名事典』397頁。
貧しい農家の生まれで、小学校を出ると上海市／上海のフランス高等学院に学ぶ。大阪に帰って保険会社の給仕となり、31歳で大阪支店長。1931年（昭和6年）、全国労農大衆党中央委員。
1933年（昭和8年）堺市議。全国サラリーマン組合を結成したが半年で官憲の解散命令。1946年（昭和21年）戦後初の総選挙で衆院議員に当選、社会党河上派に属し、1948年（昭和23年）芦田内閣の経済安定政務次官。政務次官在職中、政治資金に関する問題で衆議院不当財産取引調査特別委員会に証人喚問されたhttps://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=100205052X01919480506&current=66 第2回国会　衆議院　不当財産取引調査特別委員会　第19号　昭和23年5月6日。

（ウィキペディアより）

前へ 次へ