亡くなった著名人
マイケル・ロンズデール氏（俳優・演出家）
2020年9月21日 逝去 ニュースソース
マイケル・ロンズデール（Michael Lonsdale, 1931年5月24日 - 2020年9月21日）は、フランス・パリ出身のイギリス系フランス人の俳優・舞台演出家。60年にわたるキャリアの中で実験映画から大型予算を投じた大衆作品まで、200以上の作品に出演した。『007/ムーンレイカー (映画)／007 ムーンレイカー』（1979年）の敵役サー・ヒューゴ・ドラックス、『ジャッカルの日 (映画)／ジャッカルの日』（1973年）のクロード・ルベル警視、『日の名残り (映画)／日の名残り』（1993年）のデュボン・ディブリー役として知られている。
イギリス人陸軍将校の父とアイルランド人の母との間に生まれる。
1955年、クリフォード・オデッツ／オデッツ作『喝采 (1954年の映画)／喝采』（''Pour le meilleur et pour le pire''）仏初演でポール・アンガー役を演じて舞台デビュー。この時に演出のレイモン・ルローがMichaelを英語発音できなかったことで、フランス名のMichelにするよう言われ、以後ミシェル・ロンダールとして紹介される。
（ウィキペディアより）
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