亡くなった著名人
森川倶志氏（バンドネオン奏者）
2020年12月28日 肺炎により逝去 ニュースソース
森川 倶志（もりかわ ともゆき、1936年 - 2020年12月28日）は、日本のバンドネオン奏者。タンゴ生演奏の店『アンサンブル』の代表
1936年生まれ。中央大学在学中よりバンドネオン奏者として活躍する。『坂本政一／坂本政一とポルテニア』に入団する バンドネオン奏者 - 日本編。アルゼンチンなどを訪れ2年間もの海外演奏旅行の後、『早川真平／早川真平とオルケスタ・ティピカ東京』に入団する バンドネオン奏者 - 日本編。
独立して、『タンゴ・アンサンブル』を結成する。1977年、盛岡市のレストランで演奏することで出張となったが、一ヶ月の予定が一年半となった アルゼンチンタンゴの生演奏の聴ける店 アンサンブル。1979年に、盛岡市で、タンゲリア（タンゴ生演奏の店）の『アンサンブル』を、自ら開業する。タンゴ生演奏を営業日に聴くことができる貴重な店である『アンサンブル』は、2011年現在も日本唯一のタンゲリアとして営業を続けている。
（ウィキペディアより）
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