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イヴォン・ドゥイス氏（サッカー選手）

2021年1月29日 新型コロナウイルス感染症により逝去

イヴォン・ドゥイス（Yvon Douis、1935年5月16日 - 2021年1月29日）は、フランス出身の元サッカー選手。ポジションはフォワード (サッカー)／FW。弟のも元サッカー選手である。
1953年にリールOSC／リールでキャリアをスタートさせ、リーグ・アンを1度、クープ・ドゥ・フランスを2度制覇した。その後、ル・アーヴルACを経てASモナコへと移籍。1962-63シーズンには再びリーグ・アンを優勝した。1967年にASカンヌへと移り、2年後に引退した。
サッカーフランス代表／フランス代表として20キャップ、4得点。1958 FIFAワールドカップへも出場し、サッカードイツ代表／西ドイツ代表との3位決定戦ではゴールを決めている。また、1960 欧州ネイションズカップ／1960欧州選手権にも招集された。
引退後はニースでスポーツ用品店を営んでいた。2021年1月29日、Covid-19／新型コロナウイルス感染症（COVID-19）によりニースで死去。85歳没。
*1953-1959 リールOSC／リール　
*1959-1961 ル・アーヴルAC　
*1961-1967 ASモナコ　
*1967-1969 ASカンヌ　

y:フランスのサッカー選手

（ウィキペディアより）

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