亡くなった著名人
鄭敬謨氏(評論家・政治活動家)
2021年2月16日 誤えん性肺炎により逝去 ニュースソース
ファイル:정경모부부2018.jpg/thumb/200px/鄭敬謨(奥、2018年)
鄭 敬謨(てい けいも、チョン・キョンモ、1924年7月11日 - 2021年2月16日)は、在日韓国・朝鮮人/在日韓国人の評論家、政治活動家、翻訳家。
日本統治時代の朝鮮/日本統治下の京城府/京城に生まれる。1942年旧制京畿中学(現京畿高等高校)卒業。1945年慶應義塾大学医学部予科修了。1947年渡米、1950年エモリー大学文理大卒業。朝鮮戦争勃発と同時に当時の駐米大使張勉の勧めでアメリカ国防総省/米国防総省職員となり、板門店での休戦会談にも参加。韓国政府技術顧問、会社役員就任。
朝鮮戦争を米国の侵略と断じ、朴正煕など韓国独裁政権を批判して金芝河を支援した。1989年に文益煥牧師とともに朝鮮民主主義人民共和国/北朝鮮を訪問し、金日成と会談。祖国平和統一委員会と共同で南北統一に関する声明を発表した。
2021年2月16日、老衰のため神奈川県横浜市内の自宅で死去。
*『ある韓国人のこころ 朝鮮統一の夜明けに』朝日新聞社 1972
*『日本人と韓国』新人物往来社 1974
(ウィキペディアより)
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