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清水邦夫氏（劇作家・演出家）

2021年4月15日 老衰により逝去 ニュースソース

清水 邦夫（しみず くにお、1936年（昭和11年）11月17日 - 2021年（令和3年）4月15日 ）は、日本の劇作家、演出家。演劇企画グループ「木冬社」代表。妻は俳優／女優の松本典子_(女優)／松本典子。
新潟県新井市（現・妙高市）出身https://blog-imgs-137.fc2.com/8/4/4/8446/20210417211400b1d.jpg。新潟県立高田高等学校を経て早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
早稲田大学在学中に初戯曲『署名人』を発表し、注目を浴びる。1960年早稲田大学卒業後、岩波映画製作所／岩波映画に入社するが1965年に退社。劇作家として劇団「青俳」などに戯曲を提供する。
東京・新宿のアートシアター新宿文化劇場を拠点に、演出家・蜷川幸雄とコンビを組み、一時代を画した日外アソシエーツ現代人物情報より。1968年に蜷川と現代人劇場を結成。1969年の『真情あふるる軽薄さ』（蜷川幸雄演出）が反響を呼び、蜷川らと結成した劇結社「櫻社」が解散する（1974年）まで、蜷川とコンビを組み、反体制／反体制的な若者を描いた作品で人気を集める。

（ウィキペディアより）

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