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亡くなった著名人

吉野裕子氏(民俗学者)

2008年4月18日 心不全により逝去 ニュースソース

吉野 裕子(よしの ひろこ、1916年10月5日『現代物故者事典2006~2008』(日外アソシエーツ、2009年)p.687 - 2008年4月18日)は、日本の民俗学者。
東京都に赤池濃の三女として生まれる。1934年女子学習院本科を卒業『官報』第2183号、昭和9年4月14日、p.376.し、1936年に同院高等科を卒業『官報』第2781号、昭和11年4月13日、p.392.。1942年『風のさそひ』を上梓。専業主婦となるが、日本舞踊を習っていたことから民俗学に関心をもち、1954年津田塾大学卒業、1970年著書『扇』を刊行、1977年「陰陽五行思想から見た日本の祭」により東京教育大学文学博士の学位を授与される。在野の学者として著書多数。全集全12巻がある。
2008年4月18日、心不全のため死去。
* 『風のさそひ』雄山閣 1942
* 『扇 「性」と古代信仰の秘密を物語る「扇」の謎』学生社 1970
* 『祭りの原理』慶友社 1972
* 『日本古代呪術 陰陽五行と日本原始信仰』大和書房 1974 のち講談社学術文庫
* 『隠された神々 古代信仰と陰陽五行』講談社現代新書 1975

ウィキペディアより)

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