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亡くなった著名人

一龍斎貞山氏(講談師)

2021年5月6日 心不全により逝去 ニュースソース

一龍斎 貞山(いちりゅうさい ていざん)は、講談/講釈師の名跡。
* 三代目一龍斎貞山 - 後∶錦城斎一山 (初代)/初代錦城斎一山
* 五代目一龍斎貞山 - 後∶錦城斎典山 (3代目)/三代目錦城斎典山
本名や生年は不明。浅草龍宝寺と早稲田宝泉寺の2ヶ所に墓所があり、没年を前者は安政2年9月2日 (旧暦)/9月2日(1855年10月12日)、後者は安政5年8月5日とする。『武功年表』の記述から、後者の信憑性が高い。
錦城斎典山 (初代)/初代錦城斎典山の門下。関根黙庵『講談今昔譚』では、隻眼だったために同じ隻眼の伊達政宗の戒名/法名の「瑞巌寺殿貞山禅利大居士」に因んで貞山と号したと伝わる。得意演目は「伊達評定」。
本名や生年は不明。関根黙庵『講談今昔譚』では、本名は杉江某、御家人の出自だとされる。天保10年(1839年) - 明治7年(1874年)3月14日。36歳で死去した。

ウィキペディアより)

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