亡くなった著名人
保坂秀樹氏(プロレスラー)
2021年8月2日 がんにより逝去 ニュースソース
保坂 秀樹(ほさか ひでき、1971年8月5日 - 2021年8月2日)は、日本のプロレスラー。
1990年5月、木村浩一郎に誘われてS.A.W.に入門。1年間に渡り修行を積み、同道場から派遣される形で1991年8月7日、W★INGプロモーション後楽園ホール大会での格闘技マッチでプロデビューした。
旧W★ING崩壊後、所属していた選手達の殆どがW★INGプロモーションに移籍する中、保坂はW★INGプロモーションと別れたWMAに所属するものの、WMAは一試合も行うこと無く活動停止してしまう。
その後、Pro Wrestling Crusaders/PWCに移籍して弁慶のリングネームで試合を行うものの同団体の経営難から離脱し、一時リングスにも出場するなどしたが、1994年にフロンティア・マーシャルアーツ・レスリング/FMWに活動の場を移しW★ING同盟で活躍。1995年2月にリッキー・フジを破り第3代インディペンデント・ワールド・ジュニアヘビー級王座を獲得する。2000年4月には、マンモス佐々木/佐々木嘉則をパートナーにWEWハードコアタッグ初代王者になり、同タッグ王座には合計3度就くことになった。
(ウィキペディアより)
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