第3位:For How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder ?
センセーショナルなアルバムジャケットが話題になったポップ・グループのセカンドアルバム。 1980年の作品。 ドレミファソラシドで音楽は成立するものと思っていた少年...
第4位:The Age of Plastic
音楽業界のみならず、1980年以降の社会・文化を予見したバグルスの歴史的名作。 代表曲「ラジオスターの悲劇」の他、「プラスティック・エイジ」「クリン・クリン」「エ...
第5位:The Flowers of Romance
PILの3作目。1981年の作品。 前作「Metal Box」を凌ぐPILの最高傑作だと思ってます。 それまで自分の中では正直ピストルズの広告塔としてのジョニー・ロットンのイメー...
第6位:Reproduction
まだ女の子たちが入って「ドンチューウォンミベイベ〜」とか歌いだす前の純正ヒューマン・リーグ、1979年の作品。 いわゆるテクノ・ポップが流行り出した頃だけど、売れ...
第9位:I DON’T LIKE MYSELF
プロデュースにラウンジ・リザーズのマーク・リボ、ギターに今は亡きロバート・クワインを迎えてニューヨークで録音された、贅沢極まりないSIONのアルバム。 1993年の作...
第10位:とどめをハデにくれ
ピーズの4作目、1993年のアルバム。 アルバム単位で聴くと、彼らの世界観が最も明確に表現された力作だと思います。 中古盤、えらい高値がついてる。 粒ぞろいの名曲も...
第11位:Prayers on Fire
20世紀を代表する偉大なアーティスト、ニック・ケイブとローランド・ハワードを輩出したバースデイ・パーティーのファーストアルバム。 1981年の作品。 ニック・ケイブ...
第13位:Nearly God
テリー・ホール、ビョーク、ネナ・チェリーなど錚々たる面々が参加したトリッキーのプロジェクト・アルバム。 1996年の作品。 トリッキー名義のアルバムよりむしろトリ...
第14位:I Am Kurious Oranj
1988年にリリースされたフォール、ベガーズ・バンケット時代最後のスタジオ・アルバム。 ロック界を代表するニヒリスト、マーク・E・スミスが自らストーリーを書いたロ...
第15位:Deceit
1981年にリリースされたThis Heatのセカンドアルバムにして最後のスタジオ録音盤。 This Heatで1曲選べって言われたら間違いなく「Health & Efficiency」なんだけど、ア...
第16位:Salt Peter
レスリー・ランキンの歌声がインダストリアルなムードにぴったりマッチしたコンセプチュアルなアルバム。 Ruby、1995年の作品。 淡々とした中で吐き捨てるような音の作...
第17位:THE BLUE HEARTS
1987年にリリースされたブルーハーツのメジャーデビューアルバム。 2010年は結成25周年らしく、最近またざわついてる感じがします。 広瀬香美さんがこんな記事を書いて...
第18位:MORNING GLORY ?
言わずと知れたオアシスの傑作。 1995年の作品。 Wonderwallでドラムが入ってくるタイミングにやられました。 普通あそこでこないでしょ。 ポール・ウェラーがギターと...
第21位:Reggatta de Blanc
1979年にリリースされたポリスのセカンド・アルバム。 ファーストとセカンドは甲乙つけがたい名作なのでどちらにしようかかなり迷ったのですが、サウンドの完成度と、ひ...
第22位:Labour of Love
1981年にリリースされたMass唯一のアルバム。 前身であるRema-Remaの音に広がりと静寂さが加わって、この作品で彼らの音楽性が固まったかのように思えたのですが、残念...
第23位:God Shuffled His Feet
ヒット曲「MMM MMM MMM MMM」を収録したクラッシュ・テスト・ダミーズ1993年の作品。 独特の低い声と牧歌的な音づくりを活かして、ひとつの物語のようなアルバムに仕上...
第24位:Wildflowers
トム・ペティのソロ2作目。1994年の作品。 はじめて聴いたのは確かポカラのパン屋さんだったと思う。 ヒマラヤを眺めながら、美味しいパンとあったかいコーヒーとこのア...
第25位:Love You
ビーチボーイズ、1977年の作品。 LPレコードは買えなかったけど、NHK-FMでアルバムまるごと放送してくれたので、録音して何度も何度も聴きました。 将来に対する不安な...
第26位:No Need to Argue
1994年にリリースされたクランベリーズのセカンドアルバム。 彼らの持つ独特の空気感を最もうまく表現した作品だと思います。 再生スタートして、ドロレスのスキャット...
第27位:サンボマスターは君に語りかける
2005年にリリースされたサンボマスターのセカンドアルバム。 ブルーハーツをもって日本のロックは終わったと思ってたけど、そんなニヒリスティックな思いを打ち破ってく...
第28位:THE NEW AGE STEPPERS
イギリス、オルタナティブ界の紅白歌合戦的ユニット、ニューエイジ・ステッパーズのファーストアルバム。 1981年の作品。 白組代表、マーク・スチュアート(ポップ・グ...
第29位:All This Useless Beauty
エルビス・コステロが1996年にリリースした18作目のアルバム。 中学1年の時から数えて30年以上コンスタントに聴き続けてきた現役のアーティストは、もはやこの人しか存...
第30位:Scary Monsters
1980年にリリースされたデヴィッド・ボウイ13作目のアルバム。 自分的にはこれの前の何作かをけっこうたるいなあと思いつつ聴いてたので、それだけにはじめてこのアルバ...
第31位:Disintegration
キュアの8作目、1989年の作品。 ロバート・スミスの世界観が見事に表現されたアルバムだと思います。 アルバムコンセプトは初期の傑作『Faith』に近いものを感じるので...
第33位:LONDON CALLING
もうあまりに聴きすぎて好きなのか何なのかよくわからなくなったクラッシュの3作目、1979年のアルバム。 ストレートなパンクってずっとそればっか続けてると、演ってる...
第34位:Jagged Little Pill
バンクーバーの閉会式観て思い出したわけじゃないけど、アラニス・モリセット。 全世界で2800万枚を売り上げた1995年のデビューアルバム。 今さら何の説明も必要ないと...
第40位:In the Flat Field
1980年に4ADからリリースされたバウハウスのファーストアルバム。 当時輸入盤屋に並んでたアルバムの、ジャケ写に映ってる男の陰部が、カッターか何かで削られてた記憶...
第42位:Kings of the Wild Frontier
1980年にリリースされたアダム&ジ・アンツのセカンドアルバム。 日本でのデビューアルバム。 ファーストとは音づくりがまるで変わってるので、これ以降一大旋風を巻き...
第44位:BY THE WAY
2002年にリリースされたレッド・ホット・チリペッパーズ、8枚目のアルバム。 初の全英チャート第1位に輝いた作品。 レッチリ自体はあまり好きではないのですが、このア...
第45位:Mesh & Lace
1981年にリリースされたModern Englishのファーストアルバム。 ジョイ・ディヴィジョン亡き後のうちひしがれた状況の中でこのアルバムを聴いた時にはかなり期待大だった...
第47位:The Fine Art of Surfacing
1979年にリリースされたブームタウン・ラッツのサードアルバム。 1月にアメリカで起きた16歳の少女によるライフル乱射事件を歌にした『哀愁のマンデイ』が収録されてま...
第48位:To Each...
1981年にリリースされたA Certain Ratioのアルバム。 A Certain Ratioのアルバムとしては唯一マーティン・ハネットがプロデュースした貴重な作品です。 虚ろなボーカル...
第49位:Book Early
1978年にリリースされたシティ・ボーイ、4作目のアルバム。 今だったら間違いなくスルーしてるんだろうけど、当時はけっこうお気に入りでした。 だいたい「シティ・ボー...
※レッド石黒さんは現在存命中です。レッド石黒さんの一般公開総括アーカイブはこちらです。
ログイン
bochi運営室からのお知らせ
- 2018年06月24日
- 総括の順位選択仕様変更
- 2018年04月04日
- bochi10周年記念おまいレージ10倍キャンペ
- 2018年01月25日
- 平均余命を更新しました
- 2018年01月23日
- お墓の天候が反映されない不具合について
- 2016年11月14日
- 音楽プレーヤーの埋め込みについて
- 2014年02月21日
- お墓の天気について
- 2013年12月16日
- メインメニューデザイン変更