インターネットにお墓を作ろう！ - 人生まとめサイト【bochi】

森一生氏（映画監督）

1989年6月29日 逝去

森 一生（もり かずお、1911年1月15日 - 1989年6月29日）は、日本の映画監督、演出家。通り名で「もり いっせい」とも呼ばれる。
愛媛県松山市に生まれる、その後は九州の八幡市 (福岡県)／八幡へと移り住んだ。京都大学大学院文学研究科・文学部／京都帝国大学文学部を卒業。1933年、日活太秦撮影所に入所するも、脚本部へ配属された。後に永田雅一により、第一映画社が創設され、主に伊藤大輔 (映画監督)／伊藤大輔監督の助監督となる。
1934年に第一映画社、1936年に新興キネマへ移籍した。伊藤大輔 (映画監督)／伊藤大輔、犬塚稔らの助監督を経て、1936年、『仇討膝栗毛』で監督デビューする。その後、新興キネマを吸収した大映に移籍し、『大阪商人』などを監督。特に『大村益二郎』は高く評価されたが、程なく応召され中国へと派遣された。

（ウィキペディアより）

前へ 次へ