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鈴木貞一氏（軍人）

1989年7月15日 逝去

鈴木 貞一（すずき ていいち、1888年〈明治21年〉12月16日 - 1989年〈平成元年〉7月15日）は、日本の軍人／陸軍軍人。近衛内閣と東條内閣で国務大臣・企画院総裁を務めた。最終階級は中将／陸軍中将。正三位勲二等。戦後A級戦犯として告訴された。通称「背広を着た軍人」。「東條英機#「三奸四愚」／三奸四愚」の一人。
千葉県山武郡芝山町山中で、地主／大地主である鈴木八十吉の長男として生まれる。横芝光町の私塾成蹊学舎を経て東京の京北中学校・高等学校／京北中学校を卒業後は、満州の森林開発に携わることを志望し、東京大学／東京帝国大学農学部を受験する予定だったが、直前に受験した陸軍士官学校 (日本)／陸軍士官学校に合格した事から、当時陸軍騎兵大佐だった加瀬倭武の勧めもあって陸士へ進学することとなった。

（ウィキペディアより）

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