亡くなった著名人
寿岳章子氏(国語学者)
2005年7月13日 逝去
寿岳 章子(じゅがく あきこ、1924年1月2日 - 2005年7月13日)は、日本の日本語学者/国語学者・エッセイスト・社会運動家一覧/社会活動家。
寿岳文章・寿岳しづ夫妻の長女として京都府に生まれる。弟は天文学者の寿岳潤。
京都府立鴨沂高等学校/旧制京都府立第一高等女学校、京都府立女子専門学校 (旧制)/旧制京都府立女子専門学校を経て、1946年(昭和21年)に東北大学#沿革/東北帝国大学法文学部を卒業寿岳しづ『出身県別 現代人物事典 西日本版』p904 サン・データ・システム 1980年、京都大学京都大学#研究科/大学院へ進学。京都府立大学助教授、教授として同大学に36年間勤務。
墓所は南禅寺慈氏院。
寿岳の研究業績としては、室町時代の口語資料である抄物の研究が挙げられる。寿岳は抄物の語句や文章形態や文法構造について、抄物を語った人物の声として捉えようとした。あくまでも生きた人間の言葉に目を向け、抄物それ自体の言葉に深く切り込んで、その性格を解明して資料性を保証したのである。
(ウィキペディアより)
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