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阿具根登氏（政治家）

2004年1月16日 肺炎により逝去

阿具根 登（あぐね のぼる、1912年3月13日 - 2004年1月16日『官報』第12267号10頁 昭和42年11月4日号）は、日本の政治家。参議院議員（5期、日本社会党）。参議院副議長。位階は正三位。
福岡県大牟田市出身。海軍通信学校／海軍横須賀通信学校卒。三井三池炭鉱に就職し、戦後大牟田市／大牟田市議を経て1949年に三井三池労組の初代組合長に就任。1953年、第3回参議院議員通常選挙／参院選に全国区から社会党公認で出馬し当選する。党参議院国対委員長を歴任し、三井三池争議では社会党の一員として調停役に回った。1965年の第7回参議院議員通常選挙／参院選で落選、1967年には熊本県知事選にも出馬するが落選し、翌1968年の第8回参議院議員通常選挙／参院選で国政に返り咲いた。

（ウィキペディアより）

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