亡くなった著名人
白木義一郎氏（プロ野球選手・政治家）
2004年1月25日 腎不全により逝去
白木 義一郎（しらき ぎいちろう、1919年（大正8年）9月20日 - 2004年（平成16年）1月25日）は、日本のプロ野球選手（投手）・政治家。
日本野球機構／日本プロ野球界出身者初の日本の国会議員／国会議員。創価学会の会員であり、初代大阪支部長、ついで、初代関西総支部長も務めた。池田大作の妻、香峯子の従兄弟にあたる『聖教新聞』、2004年1月28日付。また、池田の著書『人間革命』に登場する「春木征一郎」のモデルともなっている池田大作『人間革命』第10巻。
1937年に慶應義塾中等部／慶應義塾商工学校野球部のエース (野球)／エースとして、第14回選抜中等学校野球大会／春の選抜大会及び第23回全国中等学校優勝野球大会／夏の全国大会に連続出場。春は2回戦で中京大学附属中京高等学校／中京商業の野口二郎と投げ合うが0-4で敗れる。夏は東京地区予選前に右足首を亀裂骨折するが、自らギプスを壊して準決勝・決勝を投げ切る。甲子園では再び2回戦で中京商業の野口と投げ合うが、延長11回1-2で敗れた。
（ウィキペディアより）
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