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秋山登氏（プロ野球選手・監督）

2000年8月12日 呼吸不全により逝去

秋山 登（あきやま のぼる、1934年2月3日 - 2000年8月12日）は、岡山県岡山市出身のプロ野球選手（投手）・プロ野球コーチ／コーチ・プロ野球監督／監督、野球解説者／解説者。
現役時代からコーチ・監督時代まで横浜DeNAベイスターズ／大洋ホエールズ一筋を貫いた。

岡山県立岡山東商業高等学校／岡山東高では高校、大学、プロを通じての同期である土井淳とバッテリー (野球)／バッテリーを組む。土井とは、18年間組み続ける稀有な仲であった。2年次の1950年、秋季中国大会県予選準決勝に進むが岡山県立岡山朝日高等学校／岡山朝日高に惜敗。3年次の1951年には夏の甲子園東中国大会決勝で因縁の岡山朝日高を完封で降し、第33回全国高等学校野球選手権大会／夏の選手権に出場を果たす。1回戦で高松第一高等学校／高松一高と対戦するが、中西太に本塁打を喫するなど3-12で大敗した「全国高等学校野球選手権大会70年史」朝日新聞社編 1989年。土井以外の高校同期では遊撃手の中田庄治郎（大阪近鉄バファローズ／近鉄）がプロ入りしている。

（ウィキペディアより）

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