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荒木万寿夫氏（政治家）

1973年8月24日 逝去

荒木 萬壽夫（あらき ますお、1901年（明治34年）7月17日 - 1973年（昭和48年）8月24日）は、昭和期の政治家、逓信省／逓信及び商工省／商工官僚。文部大臣（第80-81代）、科学技術庁長官（第8代）、行政管理庁長官（第32-33代）、国家公安委員会委員長（第25・26代）、衆議院／衆議院議員（10期）。
趣味は囲碁（六段）で、政界随一の腕前と評された。
福岡県三池郡岩田村（現みやま市）に、古賀徹 (昭和時代)／古賀徹の四男として生まれる。後に荒木鹿六の養子となる（1923年）。福岡県立八女中学校（現福岡県立八女高等学校）、第五高等学校 (旧制)／旧制第五高等学校（現熊本大学）を経て、1925年京都大学大学院経済学研究科・経済学部／京都帝国大学経済学部を卒業、逓信省に入省する。五高・京大を通して池田勇人と同級生だった。

-（ウィキペディアより）

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