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麻生久氏（政治家）

1940年9月6日 心臓麻痺により逝去

麻生 久（あそう ひさし、1891年〈明治24年〉5月24日https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1870906/64 東京堂年鑑編輯部編『出版年鑑 昭和16年版』東京堂、1941年8月、pp.93-94 - 1940年〈昭和15年〉9月6日）は、大正・昭和期の政治家・労働運動／労働運動家。戦前の無産政党・社会大衆党の党首を務めた。

大分県玖珠郡東飯田村（現：九重町）生まれ。旧制大分中学校（現：大分県立大分上野丘高等学校）、1913年第三高等学校 (旧制)／第三高等学校https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/940317/130 『第三高等学校一覧 大正2年9月起大正3年8月止』第三高等学校、1914年2月、p.237を経て、1913年東京大学／東京帝国大学仏法科に入学。学生時代はレフ・トルストイ／トルストイ、イワン・ツルゲーネフ／ツルゲーネフなどロシア文学に熱中し、これが十月革命／ロシア革命に関心を寄せる契機となった。また女性関係も派手であったといわれている。

-（ウィキペディアより）

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