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種田山頭火氏（俳人）

1940年10月11日 逝去

種田 山頭火（たねだ さんとうか、本名：種田 正一（たねだ しょういち）、1882年（明治15年）12月3日 - 1940年（昭和15年）10月11日）は、日本の自由律俳句の俳人。''山頭火''とだけ呼ばれることが多い。
山口県佐波郡 (山口県)／佐波郡（現在の防府市）生まれ。『層雲 (雑誌)／層雲』の荻原井泉水門下。1925年に熊本市の曹洞宗報恩寺で出家得度して耕畝（こうほ）と改名。各地を放浪しながら1万2000余りの句を詠んだ「自分に分け入る 放浪の俳人・山頭火の日記をたどる」『日本経済新聞』朝刊2021年3月28日9-11面。

File:Hofu Santoka's statue.jpg／thumb／JR防府駅てんじんぐち（北口）前にある種田山頭火像
自由律俳句の代表として、同じ『層雲 (雑誌)／層雲』の荻原井泉水門下の同人、尾崎放哉と並び称される。山頭火、放哉ともに酒癖によって身を持ち崩し、師である井泉水や兼崎地橙孫ら支持者の援助によって生計を立てていた。その基因は、11歳の頃の母の投身自殺にある。

-（ウィキペディアより）

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