亡くなった著名人
南里征典氏(作家)
2008年1月18日 すい臓がんにより逝去 ニュースソース
は、日本の小説家。冒険小説やサスペンス小説/官能サスペンスなどの分野で活躍した。
福岡県糟屋郡宇美町出身。本名・南里勝典。福岡県立香椎高等学校を中退。上京し大下宇陀児に師事する。1959年同人誌「福岡文芸」創刊に参加。1960年から日本農業新聞の記者となり、以後20年間勤務する。
1978年に立原夏彦名義で「危険な童話」を第4回問題小説新人賞に応募、受賞しなかったものの、翌1979年の「問題小説」9月号に同作を「鳩よ、ゆるやかに翔べ」と改題し、南里征典名義で発表する。1980年に新聞記者を辞めて執筆活動に専念する。同年、アマゾン川上流の原爆製造秘密基地をめぐる冒険小説『獅子は闇にて涙を流す』を一挙掲載で発表。続いて1981年に、ブラジルで家族を皆殺しにされた男が謎の組織に立ち向かう『獅子は怒りて荒野を走る』、日本海海戦で沈没したロシアの輸送艦の引き揚げをめぐる『黄金海峡』など多数の冒険小説を書き下ろしで発表。1980年代の冒険小説を代表する作家の一人となる郷原宏(徳間文庫『黄金海峡』1987年)。
(ウィキペディアより)
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