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瀧川幸辰氏（法学者）

1962年11月16日 逝去

瀧川 幸辰（たきかわ ゆきとき、1891年（明治24年）2月24日 - 1962年（昭和37年）11月16日）は、日本の法学者一覧#刑法／日本の法学者。博士（法学）／法学博士。専門は刑法。岡山県出身。京都大学／京都帝国大学教授。京都大学総長。日本学士院会員。正三位瑞宝章／勲一等瑞宝章。音読みで「たきがわ こうしん」と呼ばれることもあった。
* 神戸尋常小学校、兵庫県立神戸高等学校／神戸一中、大阪府立北野高等学校／北野中学を経て、1909年第三高等学校 (旧制) ／三高に入学
*1912年（大正元年）21歳の時、京都大学大学院法学研究科・法学部／京都帝国大学法科大学独法科に入学。
*1915年（大正4年）司法官試補に任官して修習を積んだ。京都帝国大学を卒業し、同大助手。
*1917年（大正6年）3月15日、北村静子と結婚、4月に判事に任官し、京都地方裁判所・同区裁判所に勤務した。この間に瀧川最初の論文「共犯ノ従属的性格ニ就いて」を『京都法学会雑誌』に発表した伊藤孝夫 2003年 60ページ。

（ウィキペディアより）

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