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荒舩清十郎氏（政治家）

1980年11月25日 逝去

荒舩 清十郎（あらふね せいじゅうろう、1907年（明治40年）3月9日『新訂 政治家人名事典 明治～昭和』28頁。 - 1980年（昭和55年）11月25日）は、日本の政治家。運輸大臣、衆議院議長／衆議院副議長、行政管理庁長官等を歴任した。
埼玉県秩父郡高篠村 (埼玉県)／高篠村（現・秩父市）出身。先代・清十郎の長男『第廿一版 人事興信録 上』1961年（昭和36年）、あ一一七。明治大学大学専門部 (旧制)／専門部中退。織物製造業を経営。
「清十郎」は先祖代々の襲名で、本人は16代目にあたる（以後は襲名者は出ていない）。ほとんどのメディアでは「荒船」と表記していたが、「荒舩」が正しく、本人は誤記されると怒ったという。先祖は鎌倉で船大工をしており、公家の船しか作らなかったため「舩」の字を用いた、とされる。

（ウィキペディアより）

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