亡くなった著名人
桂文治氏(落語家)
2004年1月31日 急性白血病により逝去
十代目 桂 文治(かつら ぶんじ、1924年1月14日 - 2004年1月31日)は、東京都豊島区出身の落語家、南画家(雅号:籬風)。落語芸術協会会長(第4代)。落語江戸(東京)桂派宗家。血液型はO型、本名∶関口 達雄。父は同じく落語家柳家蝠丸#初代/初代柳家蝠丸。出囃子 (落語)/出囃子は『武蔵名物』。
早くから噺家志望であったが、軍需工場工員を経て1944年に召集令状を受ける#落語など p. 154。終戦後日本に帰国後の1946年6月、桂小文治 (2代目)/2代目桂小文治に師事し、父の名であった柳家小よしを名乗るが、後に師の亭号が桂だったために桂小よしに改名。1948年10月、桂伸治/2代目桂伸治に改名し二つ目昇進。1958年9月、春風亭柳昇、桂小南 (2代目)/2代目桂小南、三笑亭夢楽、三遊亭小圓馬、春風亭柳好#4代目/4代目春風亭柳好とともに真打昇進。
(ウィキペディアより)
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