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村木与四郎氏（映画美術監督）

2009年10月26日 心不全により逝去 ニュースソース

村木 与四郎（むらき よしろう、1924年8月15日 - 2009年10月26日）は、日本映画の美術監督。東京府出身。第9代日本映画・テレビ美術監督協会理事長。村木忍は妻。
1944年に千葉大学工学部村木与四郎さん死去 黒沢映画の美術監督 読売新聞 2009年10月27日 東京夕刊12ページ建築科を卒業し、東宝スタジオ／東宝撮影所の美術助手として入社、主に松山崇の助手として参加する。1951年に同僚の村木忍（旧姓は長岡）と結婚、1954年に美術監督に昇進した。1955年から1993年までの黒澤明監督作品（『デルス・ウザーラ (1975年の映画)／デルス・ウザーラ』を除く）には欠かせない人物となる。アカデミー賞には、人生で4度、アカデミー美術賞／美術賞とアカデミー衣装デザイン賞／衣装デザイン賞でノミネートされている。1999年に勲四等旭日小綬章を受けた。
2009年10月26日、心不全のため東京都内の自宅で死去。
告別式は10月31日に世田谷区砧 (世田谷区)／砧の耕雲寺 (世田谷区)／耕雲寺で行われた。
*1948年 － 「醉いどれ天使」

（ウィキペディアより）

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