インターネットにお墓を作ろう! - 人生まとめサイト【bochi】

bochi はインターネット上に自分の「お墓」を作っていく、終活支援のための人生まとめサイトです。

亡くなった著名人

加藤克巳氏(歌人)

2010年5月16日 心不全により逝去 ニュースソース

加藤 克巳(かとう かつみ、1915年6月30日 - 2010年5月16日)は、昭和・平成期の歌人。
京都府綾部市生まれ。旧制埼玉県立浦和高等学校/埼玉県立浦和中学校在学中に短歌を作り始め、若山牧水系の歌誌「菁藻」(主宰:高橋俊人/髙橋俊人)に入会浦和中学校時代の作品や髙橋俊人との関係については以下に詳しい。髙橋みずほ「 壁の「だるま」-少年克巳の手紙から」『合歓』第42号、2008年10月。1933年、國學院大學予科入学、1935年、國學院大學国文科進学、折口信夫、武田祐吉らの薫陶を受ける。在学中に新芸術派短歌運動に加わり「短歌精神」を創刊。1936年、若手歌人の集まり「四月会」に参加最年少者として参加。最年長は加藤将之。ほかに佐藤佐太郎、山口茂吉などが参加している。(「略歴」『天壇光』(短歌新聞社、1987年)他による)。1937年、第一歌集『螺旋階段』を刊行。1938年、國學院大學卒業。

ウィキペディアより)

ログイン

次回から自動的にログイン

パスワードを忘れた方はこちら

新規登録はこちら