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山口鶴男氏（政治家）

2015年8月3日 肺炎により逝去

山口 鶴男（やまぐち つるお、1925年〈大正14年〉10月4日 - 2015年〈平成27年〉8月3日）は、日本の政治家。総務庁／総務庁長官（村山内閣／第15代）、衆議院議員（11期）、日本社会党書記長（第11代）、日本社会党国会対策委員会／国会対策委員長（第14代）、衆議院予算委員会／予算委員長、群馬県議会議員（2期）などを歴任した。位階は正三位。勲章は勲一等旭日大綬章。通称「ヤマツル」。
ファイル:山口鶴男 総務庁長官.jpg／サムネイル／1994年、村山内閣入閣時の記念撮影にて
群馬県吾妻郡草津町生まれ。旧制前橋中学校（現・群馬県立前橋高等学校）を経て、桐生高等工業学校（現群馬大学工学部）卒業。1946年群馬県立前橋商業高等学校／前橋商業学校の教員となり、その後草津町立草津中学校／草津中学校に勤務する。教職員組合活動に取り組み、群馬県教組書記長となる。
1955年に群馬県議会議員選挙に立候補し当選。2期在職する。

（ウィキペディアより）

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