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徳久利明氏（プロ野球選手）

1998年3月13日 逝去

徳久 利明（とくひさ としあき、1942年12月8日 - 1998年3月13日）は、高知県土佐清水市出身『朝日新聞』1998年3月14日付朝刊 （14版、31面）のプロ野球選手（投手）。
高知市立高知商業高等学校／高知商では、2年生の時に山崎武昭の控え投手として第31回選抜高等学校野球大会／春第41回全国高等学校野球選手権大会／夏連続で甲子園大会に出場したが、登板の機会は無かった。翌はエースとして春季四国大会決勝に進み、愛媛県立宇和島東高等学校／宇和島東高を完封して優勝を飾る。同年夏は全国高等学校野球選手権大会南四国大会／南四国大会の準決勝に進出するが、徳島県立池田高等学校／池田高に延長11回の熱戦の末に敗れ、甲子園には届かなかった。に大阪近鉄バファローズ／近鉄バファローに入団。担当スカウトは根本陸夫であった 【根本陸夫伝】高校を中退させて「18歳の４番打者」を作った男。

（ウィキペディアより）

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