亡くなった著名人
加太こうじ氏(紙芝居作家)
1998年3月13日 逝去
加太 こうじ(かた こうじ、1918年1月11日 - 1998年3月13日)は、日本の大正、昭和の庶民史、世相・風俗・文化史などの評論家・庶民文化研究家・紙芝居作家。
東京市浅草区神吉町(現・東京都台東区東上野四丁目、五丁目辺り)の貧困家庭に生まれ、荒川区尾久に育つ。本名は加太一松(かぶと かずまつ)だが、名門の加太家の血筋を誇る父に反発し、尋常小学校5年の時から「かた」と名乗るようになった『ふたりの昭和史』文藝春秋新社, 1964、p.114本名の読みについては、新聞の死亡欄では「かた いちまつ」、河北新報(1998年3月14日)、2017年7月18日閲覧。父親が働かないため関東大震災前に母親と別れ、大商人の妾をしていた伯母(父親の姉)に育てられる『サボテンの花』(廣済堂文庫)P.13-14。
(ウィキペディアより)
加太こうじ氏のお墓(東京都新宿区 幸国寺)
※ピンの位置は目安です。参拝の際は必ずご自身で詳細な場所をお確かめください。
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