亡くなった著名人
清水信氏(文芸評論家)
2017年2月7日 急性心筋梗塞により逝去 ニュースソース
清水 信(しみず しん、本名の読み:しみず まこと〈漢字表記は同じ〉、1920年11月20日『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.453 - 2017年2月7日)は、日本の文芸評論家。
長野県出身。明治大学文学部/明治大学専門部文科(文芸科)卒。大学時代には評論家・小林秀雄 (批評家)/小林秀雄の講義を受講した。卒業後、外務省事務官として北京の日本大使館に勤務。この間、中薗英助らと文芸同人誌『燕京文学』を創刊。また、最初の評論集『日曜手帳』(北京書房刊)を刊行。
戦後になると、三重県鈴鹿市で中学校の国語科教諭を務める傍ら、評論活動を続けた。「読みたい文学は、自分たちの手で書く。その発表の方法も、自分たちで作る」『北斗』創刊号 1949年発行という信念のもと、1949年に仲間4人で同人誌『北斗』を創刊主宰。『北斗』は現在も刊行されている。後に中部ペンクラブ顧問、三重文学協会会長などを務め、全国同人雑誌センターを主宰。また、斎藤緑雨賞の設立に尽力した。
(ウィキペディアより)
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