インターネットにお墓を作ろう！ - 人生まとめサイト【bochi】

片山正樹氏（フランス文学者）

2017年3月6日 逝去

片山 正樹（かたやま まさき、1929年3月28日『著作権台帳』 - 2017年3月6日https://sogi.jp/memorial/%e7%89%87%e5%b1%b1%e6%ad%a3%e6%a8%b9/ ［訃報］ 片山正樹 氏（フランス文学者、関西学院大学 名誉教授 ）／ Sogi.jp）は、日本のフランス文学者、翻訳家。関西学院大学名誉教授。
大阪府生まれ。1952年京都大学大学院文学研究科・文学部／京都大学文学部仏文科卒業、1955年同大学院博士課程中退。1957年関西学院大学文学部仏文科講師、1961年助教授、1969年教授。1997年定年退任、名誉教授。ジョルジュ・バタイユ／バタイユ、ルイ＝フェルディナン・セリーヌ／セリーヌなどの翻訳を行った。また、多田智満子や矢川澄子、澁澤龍彦、生田耕作らとともに『未定』誌の同人だった。
*『AB制でフランス語』（朝日出版社） 1995
*『文法からのフランス語』（白水社） 1987
*『恋人よ、幸せな恋人よ』（ヴァレリー・ラルボー、中央公論社、世界の文学52） 1966
*『黒いユーモア選集』全2巻（アルフォンス・アレー、共訳、国文社） 1968、のち河出文庫 2007

（ウィキペディアより）

前へ 次へ