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亡くなった著名人

原子朗氏(詩人)

2017年7月4日 老衰により逝去 ニュースソース

原 子朗(はら しろう、1924年12月27日 - 2017年7月4日)は、日本の詩人、日本近代文学研究家、早稲田大学名誉教授、元宮沢賢治イーハトーブ館館長、早稲田大学出版部取締役。宮沢賢治、文体論などを研究する。
長崎県出身。早稲田大学文学部卒業、早稲田大学大学院中退『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.462。
日夏耿之介、吉田一穂に師事。1950年『詩世紀』創刊に参加。『文藝首都』編集同人として近代詩論などを執筆。立正女子大学、早稲田大学政治経済学部教授を歴任。
1986年『石の賦』で現代詩人賞受賞。
1993年『宮沢賢治語彙辞典』で宮沢賢治賞受賞。
1995年、早稲田大学を定年退職し、名誉教授。昭和女子大学教授に転じる。
2012年、瑞宝小綬章受章『官報』号外98号、平成24年5月1日。
2017年7月4日、老衰にて死去。没後に従五位に叙された『官報』第7077号(平成29年8月8日)7頁「叙位・叙勲」。
* 風流について 詩集 昭森社 1963年
* 文体序説 新読書社 1967年
* 樹裸記 文学的エッセイ 新読書社 1974年

ウィキペディアより)

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