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亡くなった著名人

和久峻三氏(推理作家・弁護士)

2018年10月10日 心不全により逝去 ニュースソース

は、日本の推理作家・弁護士。本名は古屋峻三。別名として。写真家としての顔も持ち、日本図書館協会選定図書の写真集『日本の原風景』(1993年)も発表している。
大阪府大阪市出身。京都大学大学院法学研究科・法学部/京都大学法学部出身で、この時の同窓に大島渚がいる。卒業後は中日新聞社の記者を経て、弁護士となり京都に法律事務所を開く。
1960年に『宝石増刊』に本名の滝井峻三名義で『紅い月』を発表してデビュー。「生まれて初めて書いた小説が雑誌に掲載されたときの私の感動は、一生涯、忘れることができないものとなりました」と和久は語っており、この時期から推理作家への道を本格的に進み始める。加えて、当時の日本には法廷を舞台としたミステリーがほとんど存在しなかったことから、「日本の作家が誰一人手がけなかった分野を自分独自の領域にしたい」と考え、司法試験の勉強も始める。
1972年に、『仮面法廷』で第18回江戸川乱歩賞を受賞。1989年に、『雨月荘殺人事件』で第42回日本推理作家協会賞を受賞。

ウィキペディアより)

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