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亡くなった著名人

原信夫氏(サックス奏者)

2021年6月21日 肺炎により逝去 ニュースソース

原 信夫(はら のぶお、本名・塚原 信夫(つかはら のぶお)、1926年11月19日 - 2021年6月21日)は、日本のジャズミュージシャン。サクソフォーン/テナーサックス奏者。富山県富山市出身。
1926年、樺太で誕生。料理人であった実父が、富山県滑川町(現滑川市)で料理旅館兼映画館を営む親類を頼り、移住。間もなく実母が亡くなり、東岩瀬町/東岩瀬で漁業を営む塚原家の養子になった。岩瀬尋常小学校時代に音楽教師の勧めでコルネットを吹き始め、岩瀬尋常高等小学校を卒業後、富山市の機械工業青年学校のブラスバンド部に入り、テナーサクソフォーン/サックスに出会った。
1943年、大日本帝國海軍軍楽隊に入団。横浜海兵団に配属され、終戦まで海軍軍楽隊で過ごす。第二次世界大戦終結後、大日本帝國海軍軍楽隊が解散した為、富山へ帰郷したが、音楽が忘れられず上京。東京交響楽団/東宝交響楽団の入団試験を受けたが、軍楽隊時代の先輩から「ジャズをやろう」と誘われ、ジャズマンへの道を進むことを決意する。

ウィキペディアより)

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