やすのりさんの遺書
ドラゴンズイケメン軍団への道
以前の遺書にも書いたが、中日という球団は華のある選手が少ない。
いわゆる地味な地方球団である。
TV中継の視聴率低下、スポンサー離れなど、
プロ野球人気にも陰りが見えている昨今、
「ナゴヤからプロ野球を盛り上げていこう大作戦」を決行していこうと
個人的に盛り上がっているわけだ。
そのためには、「イケメン」を利用するしかないと考えるわけである。
中日をイケメン軍団にして若い女性のハートをがっちり掴むのだ。
女性客をナゴヤドームに詰め掛けさせ、それに男どもが付いて来る。
いわゆるブームを引き起こす王道である。
以前の中日は農耕民族的な土着民選手タイプが多かったが、今は違う。
イケメンスター予備軍が存在するのである。
筆頭が浅尾である。
http://dragons.jp/teamdata/players/asao_t.html
今年は開幕投手をつとめ、チーム事情でセットアッパーとして大活躍する
若きイケメンピッチャーである。
この浅尾を先発でなく、セットアッパーもしくは岩瀬の後任として
クローザーにし、球界を代表するような守護神に成長させる。
その方が毎日出番があり、女性ファンはドームに押し寄せるでことであろう。
ファームの選手では、今年のドラフト2位の伊藤準規。
http://dragons.jp/teamdata/players/ito_j.html
186cmの長身から繰り出す本格派ピッチャーで、
なかなかのイケメン。将来ローテーションピッチャーに成長すれば、
世の中のギャルどもは放っておかない。
同ドラフト3位の岩崎恭平。
http://dragons.jp/teamdata/players/iwasaki_k.html
この岩崎もいい面構えで、ギャルのハートを掴みそうなナイスガイ。
しかし内野手ゆえ、アライバコンビ、森野、ブランコを押し退けレギュラーを取るのは至難の業である。
レギュラー組の怪我などによる離脱を期待するしか出番はない???
2007年ドラフト1位の堂上直倫。
http://dragons.jp/teamdata/players/donoue_n.html
カブスに移籍した福留の背番号を継承したスター候補生。
直倫が今のレギュラー組を脅かす存在にならなければ、
ドラゴンズの将来は無いといっても過言ではない。
間違っても兄の剛裕ではない。
この若きイケメン選手たちが活躍すればドラゴンズの将来、
またプロ野球の将来は明るいものになるだろうと確信する。
アライバもいいが、ちょっと飽きてきた感は歪めない。
落合采配の中に、若い選手の登用が加わることを熱望するわけである。
2009年8月21日やすのり
※やすのりさんは現在存命中です。やすのりさんの一般公開遺書アーカイブはこちらです。
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