ちづえ14世さんの遺書
平等なもの
今日久しぶりに通帳記入をしてきた。
家賃、電気・ガス代金、新聞代金、水道代金、燃料代金等が
月々じゃんじゃん引き落とされていて残高は寂しいものになっていた。
生きていくのはお金がかかる。
贅沢をしなくてもちゃんとかかる。
はぁ〜、またがんばって働きましょうか。
働いた分の賃金で生活している私にはがんばる事しかなさそうに思えた。
なんだか不平等だ。
う〜ん、じゃあ平等なものって何なんだろう。
夢か・・・。
夢を持つのは平等だ。
叶う叶わないは別として夢を持つのはみんな平等に思えた。
そっか、私には夢がある。
愛か・・・。
愛を伝えるのは平等だ。
愛す愛されるは別として愛を伝えるのはみんな平等に思えた。
そっか、私は愛を伝えたい。
なんだかちょっとだけ心が豊になった気がした。
2012年5月23日ちづえ14世
※ちづえ14世さんは現在存命中です。ちづえ14世さんの一般公開遺書アーカイブはこちらです。
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