ekkoさんの遺書
エヴァンゲリオンの魅力って?
11歳の息子が、エヴァンゲリオンにハマり始めました。
最近テレビで映画版が放送されていたのが、影響なんですが...なぜにたくさんの人が「エヴァンゲリオンがよい!」と言ってるのか、わかりませんでした。
でも昨日息子に誘われて、名古屋パルコで開催されていたエヴァンゲリオン展を見に行って、少しわかった気がしました。
とにかく、グッズの種類の多さ!
販促を目的としたものとか、企業とのコラボ...限定モノから、大人向け、子供向けまで多種多様で、驚きました!
デザインのセンスもカッコよくて、単なるアニメのものとは思えないほどです。
息子もおこづかい使って、グッズを買っておりました。
そもそもエヴァンゲリオンの内容は、使徒という謎の生物?と人造人間?のエヴァンゲリオンの戦いを描いている物語のようでして...。
14歳の少年少女たちが、パイロットとしてエヴァに乗り込み戦うところ。
自分の命をささげ、様々な痛みや苦しみを味わいながら、少年少女たちの成長していく姿も印象的で、奥が深いです。
登場人物の1人...綾波レイちゃんの等身大のフィギュアのようなものが展示してありましたが、そりゃもう...小さくて華奢で、気の毒なくらい(笑)
息子は、私に似ているところがありまして...テレビとか漫画とか見ながら、その内容に熱心になりすぎて入り込んでしまうとこがあります。
だから私は、映画館で映画を見るのが嫌いです。
関係ないですが、マイケルジャクソンのTHIS IS ITを見に行った時も、あまりの号泣に足元までふらついてしまったほど...(苦笑)
先日テレビ見ていた時も、息子はエヴァを操縦するシンジ少年になったかのように、体が動きジッとしていられませんでしたから...。
まぁ、何かにのめりこむってのは、悪いことではないんでしょうけど...ハマったらハマったで、厄介ですからね。
エヴァンゲリオンは、子供よりも大人を上手に巻き込めるように、完成させられた壮大なアニメでした。
今、上映されてる最新版の「映画を見に行きたい」と何回か言っておりますが、私は嫌いなので、このままあきらめてテレビ放送があるのを待ってくれるでしょう(笑)
その頃には、息子のブームも終わってたりして...。
私は、なるほど魅力はあるな...とは思いましたが、このブームには乗っかりませんよ!
2012年12月4日ekko
※ekkoさんは現在存命中です。ekkoさんの一般公開遺書アーカイブはこちらです。
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